芦屋市議会 2022-12-08 12月08日-03号
そうした避難に対する意識啓発のため、ツールの一つとしてマイ避難カードを作成し推進すべきと考えますが、御見解はいかがでしょうか。 就学前の子どもさんは、避難行動を起こすには時間がかかるでしょう。多くの就学前のお子さんは、日中、家庭の中で過ごすより就学前施設の中で過ごしています。 それでは、幼稚園や保育所などの就学前施設での防災訓練の実施状況はどのようになっているのでしょうか。
そうした避難に対する意識啓発のため、ツールの一つとしてマイ避難カードを作成し推進すべきと考えますが、御見解はいかがでしょうか。 就学前の子どもさんは、避難行動を起こすには時間がかかるでしょう。多くの就学前のお子さんは、日中、家庭の中で過ごすより就学前施設の中で過ごしています。 それでは、幼稚園や保育所などの就学前施設での防災訓練の実施状況はどのようになっているのでしょうか。
また、昨年度、滝野中学校の全校生を対象とした防災学習で、マイ避難カードの作成を実施いたしました。市民の皆様お一人お一人が災害を我が事として捉えていただけるよう、引き続き防災訓練、防災研修などに取り組んでまいります。 2点目の防災会議の委員構成でございますが、令和4年6月現在、会長である市長を含め、37名のうち4名が女性委員で、率にすると10.8%となります。
姫路市版災害避難カード「命のパスポート」についても、市公式アプリ「ひめじプラス」の中で電子化しており、風水害や地震災害に備える確認事項を記入することができるようになっております。 今後も引き続き、市民の利便性の向上に向けて、スマートフォンをはじめとした多様なデジタルデバイスから災害情報等を入手できる環境を整えてまいりたいと考えております。 以上でございます。
3年度の取組のところにもありますが、具体的にはマイ避難カードやマイ・タイムライン等を活用して市民一人一人がどのように事前に備え、災害態勢時にどう行動するのかという減災意識を広げるとあります。これまでもタイムラインを活用していくということを会派としても申し上げてきたところですけれども、本当に今は分散避難も促していかなければいけないところでありますし、本当に必要だと思ってます。
防災マップの作成に合わせて、マイ避難カード、これも作成に取り組むとあります。促進策をどのように考えておられるのか、また高齢者や障害者等、災害弱者の事前避難については、以前からずっと申し上げておりますように、自助、共助ではとてもタイミングよく逃げどきに合わせて救出、搬送できないということもあります。
そのために、今、マイ避難カードというのを進められてと思うんですけども、現状、これは私の地区だけなのかもしれないんですけども、隣保回覧であったり、まともに説明がないまま、ずっと回ってくる。
具体的には、防災訓練や防災・減災に関する学習会、防災マップの更新、マイ避難カードの作成支援等により、自助の底上げ。地域コミュニティ単位で開催する防災ワークショップや出前講座、自主防災組織への資器材の補助等による共助の強化。BCPや受援計画の作成、デジタル化した防災行政無線の活用、新型コロナに対応する備蓄の充実などの公助の取組を組み合わせることにより、市全体の災害対応能力を高めていきます。
現在、ハザードマップや姫路市版災害避難カード「命のパスポート」等を用いた地域巡回啓発事業を実施しており、平時において事前にハザードマップを活用して避難行動を考えておいていただくことや、実際に避難経路を確認しながらの訓練などの重要さを啓発しております。 また、ハザードマップには避難行動の手順や風水害時に役立つ情報等も掲載しており、災害時においても活用していただけるよう工夫をしております。
そのほか、新型コロナウイルス感染症を想定した災害用備蓄資材を調達するとともに、マイ避難カードの普及促進を図ってまいります。あわせて、市民の防災意識の向上並びに自主防災への取組を強化するため、防災出前講座などの啓発活動や防災訓練並びに津波避難訓練について、新型コロナウイルス感染症対策に十分配慮した上で実施してまいります。
ソフト対策としましては、防災訓練に加えまして、いつ、どこに、どのように避難するのか、自分自身が記載するマイ避難カードの普及などに取り組んでいきたいというふうに思っています。多可町においても、いつ大きな災害に見舞われるか分かりません。12月11日には事業規模がおおむね15兆円の防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策、これは3年と言うとんのを5か年に改定していただいて制定していただきました。
内容についてございますけれど、地震、風水害の講座がほとんどとなりますが、ほかには段ボールベッド組立体験、福祉避難所の説明、火災予防、マイ避難カードづくり、ハザードマップなどのテーマによるものとなっております。これら講座の内容、時間につきましては、依頼される方と事前に調整して決めているものでございます。
また、委員から、マイ避難カード作成支援事業は、出前講座において、逃げるタイミングや避難場所を市職員と一緒に考え、カードにしていくとのことだが、その前段として各自治会で避難訓練を行っておくことが大事だと思うがどうかとの質疑があり、当局からは、今年度はコロナの関係で各自治会における避難訓練は少ない状況であるが、避難誘導訓練等と合わせて約50件の訓練を実施している。
次のマイ避難カード作成支援モデル事業補助金につきましては、災害時の市民の避難行動の支援事業として、マイ避難カードの作成経費に対する補助金でございます。 次に138、139ページをお願いいたします。 3項 委託金、7目 消防費委託金でございますが、液化石油ガス設備工事届の受理など、危険物取扱県移譲事務に対する交付金でございます。 次に144、145ページをお願いいたします。
◆竹村和人 委員 7月から開始したいうことで、いたみ防災ネットを活用して、マイ避難カードを作っていくいうことでありますので、しっかりみんなに登録していただいて、またそこに自分で書き込めるように手だてをしていただきたいんですが、このいたみ防災ネットはスマートフォンの操作で、誰にでも登録できるように御配慮をしていただきたいんですが、特に高齢者の方とか不慣れな方について、なかなか難しいところがあるんですけども
そういう取組に加えて、今年度、兵庫県がマイ避難カード作成事業など新しい事業も展開をしておりますので、このあたりを活用しながら、町内会の方、また自主防災組織の方が避難支援をしていく際に、有効なツールをご提供できるように努めているところであります。 ○稲次誠委員 防災組織である町内会の仕組みとして、複数役員制のところや、単年度で役員が変わるところもあります。
住民の命を救ったのは、たった2枚の災害・避難カードだと言われています。 1枚は、わたしの情報という手のひらに収まる程度のカードですが、名前や性別、血液型に住所など本人の個人情報が記入できるようになっています。また留意事項として、持病や服用している薬を書けるようになっており、避難生活を想定しています。このカードを持って避難するように日頃から周知徹底しているようです。
あわせて、個人や地域の実情に応じた避難のタイミングや避難経路などを、住民自らがあらかじめ検討し、確認していただくため、姫路市版携帯・災害避難カード「命のパスポート」の利活用の促進などを通して、自らの命は自らが守るという意識の醸成を図り、風水害等への備えを進めてまいります。 以上でございます。 ○八木高明 議長 坂田こども未来局長。
防災講座リーダーの講座につきましては、内容としましては、地区の防災計画の計画づくり、マイ避難カードづくり、避難行動訓練、避難の在り方や避難所設置、避難所訓練等の訓練がありまして、突発的な自然災害等に備えるため、自主防災組織等が主体となって取り組むことができるような実践的なプログラムとなっておりまして、講座の回数は全12回となっておりまして、カリキュラムの3分の2以上ということで、8回以上を受講された
本年度末には全戸配布予定のハザードマップの最終ページには、マイ避難カードを作成できるようにしておりますので、有効活用の促進に努めてまいりたいと、これにつきましては、それぞれの自宅周辺の危険性において地域として確認することも大事であって、地域として災害の種別や災害の程度に応じた避難場所、避難方法をマイ避難カードに取り入れることも大事だというふうに考えております。
これからもつくんかなと思うんですけれども、自分の身は自分で守ろう、まず最初でということで、マイ避難カードというものを結構どこでも作ってるのを聞きます。そういうのは播磨町はどうされるんでしょうか。 ○議長(神吉史久君) 日野統内危機管理統括。